これはひどい？

今回のリトバスEXには各作家陣による描き下ろし…という名の同人絵が含まれるそうですが、西又氏の評価がぼろくそで何とも苦笑い。絵が下手とか言う意味ではなく、まったく似せる気がないとかそういう方面で。

私はまだ見てないので何とも言えないですが、あんまり作家の個性が強すぎるというのも問題ですね。ティアナがアプリコットにしか見えないといった事を思い出しました。それよりも酷いのかなぁ。


むしろ本来の作品に関係ない作家をサイン箔押しにするのは辞めて欲しかったな。というか意味判らないし、その選択基準は何？みたいな。単に有名どころを推したいだけなんだろうか。

これまでサイン箔押しになったものには、すべて選択基準があったわけです。初期のトライアルデッキのものは、原作原画家。ゼロの使い魔は、主要キャラを担当している声優陣。宇宙をかける少女の場合も、主役３人の担当声優。いずれも作品とのつながりが深く、サイン箔押し自体に否定的でも納得は出来ます。

が、今回はどーなんだこれ…。


公開カードとか含めていろいろ期待と不安は膨れ上がる一方ですが、楽しみではあります。少なくとも、RRのほぼ全てが公開されて期待がまったく持てなくなってたなのはStrikerSよりは楽しみです！

…となのはをきっかけにWS始めた私が言ってみるtests

杏＆汐

公式にはまったく書かれていないので参加していない人には未知の話だと思いますが、現在進行中の全国大会予選にはクライマックス賞としてsubjectのPRが配布されていたりします。優勝者に１枚と、優勝者以外の参加者にランダムで２枚という配布条件です。

…当然、通常のPRと比べても入手条件ははるかに厳しいです。正直、こういうカードを存在させること自体があまり好ましいと私は思わないのですが…。


一応性能は以下のようなもの。

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杏＆汐　0/0/2000　赤
（双子）（先生）　ソウル:１/トリガー:なし
【自】あなたのパワー500以下のキャラすべてに「【自】アンコール[手札のキャラ１枚を控え室に置く]」を与える。
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まあ使えるか使えないかと言われると、はりきって使えないと言える代物なのですが…他に代用がないカードをこんなPRにするのは勘弁して欲しいですねー。

使い道は…難しいけど、剣聖唯湖にアンコールを最も手軽に与える手段になるぐらいでしょうか。青タッチせずにアンコール付与できるというのに価値があるかもしれません。後列にこんなキャラを置いておくのかという話には賛否両論ありそうです。先生持ってるので水着のことりでも置きますか？

候補に入っても投入されないカードの１つになりそうですね。そもそも投入できるだけの枚数を入手できるかが問題ですが…


どちらにしろ、抽選で確実にクライマックス賞を持っていく運は別の所に使った方がいいような気がします…！

大会ラッシュと姉御

４月末～６月にかけて、開催される大会の数が尋常じゃないですね。きちんとスケジュールを立てて参加していかないと、大変そうです。後々になって後悔しない様に…。

しかし必要なデッキもまた多く。ショップ大会はスタンダードなので何でも構いませんが、Key10周年カップはLB+CL、ネオスタンダード予選は作品単体、LBEXカップはLB06限定と色々と考えないと難しいです。

さてそんな折、Keyカップ用のデッキを自分で使う分以外にも作らなければいけなくなってます。とは言っても思いつくのは限られてるので、主な使用人となる夢見に聞いてみました。


私「何色がいい？」
夢見「唯湖」


…いつから姉御は色になりましたか。まあ私は寛大なので、最大限にそのネタ主張を尊重するという意味で、自分では一生組む事もなさそうな姉御デッキなんて作ってました。

とか言いながら、デッキの中心になり基盤を支えるのが別のキャラになるのはリトバスのお約束。小毬ならクド、唯湖なら葉留佳ですね。というわけで中心となるのは夏服の葉留佳でございます。

この唯湖というキャラは色々と面倒くさい複雑な能力が多いわけでして、リトバスの中では何気にデッキトップ系能力を一手に引き受ける事となっています。助太刀にまでデッキトップ能力付いてますしね。レベル２のアタッカーが居なかったのが難点でしたが、よく見るとEXトライアルで登場しているので解決してしまいました。

後は適当に詰め込んで黄赤デッキトップ風味で仕上げ。自分では使えそうにもないのでまわしてすら居ません。何とかなるでしょう、きっと。ならなくても私は平気（何