金銀キャンペーン その１

ヴァイスシュヴァルツには、金銀チケットというものを使ったキャンペーンがあるわけです。金チケットはカートンに１枚、銀チケットはカートンに３枚だったかな、忘れましたが。それを規定枚数と交換するというものですね。

…で。私、基本的に１作品で６箱ぐらい開けてるので、これまで割と開封してる方だと思うんですよ。しかしながら、実はRRRをほとんど引いていないんです。

その代わりチケットがやたらと多い。それに加えて大会商品の１パックから引き当てたりとかしてる始末。

そのくせに未だに一度も使った事ないんですよね。


正直なところ、今のラインナップで使いたいと思える対象商品がないのが本音。なのはが公式絵であれば間違いなく使い切ってたと思うんですが、あの人の絵にはあまり興味がないです。嫌いなわけではありませんが、何かイメージ違うんで。

そうなると次に興味あるのは鈴リトルバスターズなわけですが、、、新規ラインナップが出ない限りは期待薄かな。

幸い期限はまだあり、来年度の参加作品にも使えそうなので、無駄に使わずそちらに期待しています。２月に発表だと思うから、何も期待できるのがなかったらfateかディスガイアで交換かな。フロンがちょっと可愛いｗ

実のところプレイマットそのものが欲しいので、何か１つ欲しいんですけどね。個人的にはプレイマットなしのが良いんですが、カードを取りづらい机の場合はプレイマットがあった方がやりやすいと思うです。


そんなところに、先日こんな発表がきました。



コレはきた。風子参上。コレしかない。



ところで私は何番を指定すればいいんだい？17番…？

CLANNADでいこう

土曜日に大会から帰る途中、夢見と話していて冗談半分で言ったこの言葉。

「CLANNADで組んでみたいね」

帰宅して夢見宅へ向かうまでの５分ほど。帰りの電車の中でおぼろげに見えてきていたカードをかき集めて50枚に調整。そのままスリーブに入れて（こっちが30分ぐらい掛かってるけどｗ）、向こうで調整しようという軽い気持ちに。

夢見宅到着。やっぱりサイト＆デルフリンガーは必要ないよねと思って別の物にごそごそ入れ替える。テストプレイ開始。予想以上に回るも、はやて等パワーで上回る相手を打ち落とす手段がない事に気付く。

ストレージをごそごそ漁る。朝倉姉妹のお料理を発見する。+6000とか大抵オーバーキルすぎるので、２人ほどに+3000とか類似品はないかなーと思ったら相合傘で+2000だったので諦める。再びテストプレイ。はやてを貫通する。

この時点で、回収イベントがあまり必要としていない事に気付き全抜き。変わりに軽く除去を入れてみる。何だかいい感じに。


日曜日、大会。冗談半分だったけれどCLANNADで出てみる。何だか普通に悪くなかった。フルパワーの小毬を世話焼き渚で貫通していく姿を見ると、さすがに相手に同情せざるを得なかった。

何だか面白いデッキです。まだCLANNADのカードプールが狭いのでシナジーや特徴的に厳しい部分は否めませんが、それを抜きにしても面白いと感じる仕上がりでした。もうちょっと使ってみようと思います

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古河早苗。強い。演劇出てれば1/1/6500確定。秋夫が演劇持ってるので発動する上に、パンプ能力も付くので２人で1/1/7000確定。居なくても渚が全員演劇持ちなので、発動そのものは決して難しくない。最悪秋夫を潰しての回収も可能。

演劇部長渚。2/2/8000だけど、岡崎が居ると+1000。秋夫２人で場所問わず+500*2で、これだけで10000に到達。サイズに不安があったけど、思ったより悪くないサイズで落ち着きました。CX連動で後述の「妹思い杏」をサーチしてこれるので、相手ターンも割と安心。他にも最終局面でのキャラ不足を緩和する事も可能です。

妹思い杏。単なるLv2助太刀だけど、双子なので渚のCXシナジーで回収可能。Lv1帯は上記の古河早苗によりほぼ圧倒できる場合が多い為、Lv1助太刀は不要と判断。

岡崎。あっち行ったりこっち行ったり、ちょろちょろ移動します。倒されても絆で再び場に出れる上に、その絆によりパンプが可能。色々うざい超脇役キャラ（主人公だけど）。


採用しなかった（＝気付かなかった）けど、いいかなと思ったカードたち

お月見由夢。デッキトップ確認可能なだんごキャラ。秋夫が居れば3000以上になるけど普通にバニラでもいいんじゃない？という気がしなくもない。

“赤ずきん”美魚。Lv0相打ちキャラの中でも、トップクラスの採用率の低さを誇るキャラ。必要性は疑問だけれど、本を持つので渚から回収可能。

暴走娘 杏。コレこそ良く判らないカードだけど、出たときに相手のLv1キャラを割る事が可能。自身が双子、代償が本と両方とも渚からサーチが可能ではあるものの…代償となる本のキャラをどれだけ用意できるか、かな。代償が本ってのは…本を投げるから、か…（苦笑）

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スリーブのお話

みんなお待ちかね、コレの発売日ですよ。

ｗｋｔｋですね。私は買いませんけど。

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スリーブに関してですが、上記のキャラスリーブは正直弱いです。強度的にはやはり通常のスリーブのが良いですね。

ただ私は、不透明無地のスリーブはカードが上下逆さまになっても気付きづらいので、アクエリアンエイジの頃から使用を控えていました。その頃は、カードの裏面の色と割と合っていたので青透明の物を使っていた気がします。

しかしヴァイスシュヴァルツは、白と黒なんですよね。意外とコレに合う透明系スリーブというのがなくて、結局キャラスリーブを使う事になっています。自宅に未開封の鈴＆小毬スリーブが２つほどあるのは秘密です（馬鹿）


そういえば私は、スリーブへのカードの入れ方が普通の人と逆向きのようです。山札を縦置きにして閉じている方からドローする癖があるので、そのまま手札へ加えて違和感がない入れ方ということで落ち着いているのです。自分では判りませんが、相手からするとキャラスリーブの絵が逆向きに見えるそうですｗ

またそんな癖があるので、他人のデッキを借りたりするとアクエリアンエイジの時は場のカードが全部逆向きでした。ヴァイスシュヴァルツだと逆向きはリバース状態になっちゃうので、できないだろうなぁ…。


ちなみに本家？MTGでは、黒色不透明スリーブ以外は使用禁止という正式ルールがあったりします。そこまで厳しくしなくても…と正直思いますが、時折ぼろぼろの傍から見ても区別が付くようなスリーブを使っている人を見るとルールで決めざるを得ない部分かな、とも思ってしまいます。賞金掛かってますしね、あちらは。