50

最近、ローカルルールというかお遊びで、フィールド戦とかやったりしてます。元はというと、アクエリアンエイジで多人数戦を行う際に「場の全体に効果を及ぼすカードを毎ターンめくれば面白いんじゃね？」との事で始まった、大阪アクエリ隊独自？の遊び方です。

同じ事をWSでも出来ないかなーとの事でやってみたのですが、WSには強力な効果を及ぼすカードがなかったのですべて一から作ってたりしたのですが、その１コマ。

「『すべてのキャラにソウル+12』っと」
「強すぎない？っていうか何で+12？」
「どうせキャンセルされるから大丈夫。数字は妹が12人だから。」

色々と腐った会話な気がしなくもないですが、ソウル12とか絶対通らねー的な意味で作ったんですよ。公式じゃこんなのやるわけないしねーって思って。



まさかこの時は、現実にソウル50とか出てくるとか思ってなかったしｗ


てなわけで、ソウル50きました。いろんな意味でありえねーっす。これは最近、着替え中シリルにハマっている私への挑戦状でしょうか。色まで同じなんて素敵すぎる。

と少し出てますが、最近はキャンセルされるデッキを作ってみたりしてます。まだイクサしか適合するパーツがないので強いとまでは言えませんが、考え方が結構違うので面白いです。基盤は黄色のビートダウンというかソウルビートなので、煮詰めてみると面白くなるかもしれません。

今後のカードプールに期待できるところも楽しいですね。現状では着替え中シリルぐらいしか大きな効果を持つ物が居ないので、謎多き少女シリルのレベル２版のようなものが出ると面白くなりそうです。


単に兄からの試練（ソウル+3、１ドロー）を使えるデッキを考えてみたかっただけなんですがっ

どらふと

１パック＝８枚（７枚＋クライマックス１枚）
１ボックス＝20パック＝160枚（140枚＋クライマックス20枚）

リミテッド構築、所謂ドラフトに代表されるルールで行う場合は上記と参加人数で必要パック数を決める事になります。WSは特に50枚固定なデッキというルールなので、枚数計算は重要です。

また色が４色しかないので、ギリギリの枚数で人数が５人を越えるとそもそもゲームにならない可能性も高いです。感覚的なものですが、必要枚数の1.5倍ほどが妥当な線でしょうか。

そう考えると、１ボックス140枚というのをデッキ枚数50枚に1.5倍した75枚。つまりは２人に対して１ボックスぐらいかな、と。一般的なドラフトからするとかなり多い数だと思うけど、遊ぶという観点だとコレぐらい必要かも。それぐらい気軽にドラフトするのに向いてないとも言いますかネ...


利点としては、どの作品を使ってもゲームとして成り立つ事。基本セットと言われるようなものがなく、どの作品にも必要なカードは入ってるのがいい感じです。「新しく～～出たから、これでやろう」とか。各々がボックス単位で持ち寄ってドラフトするのも悪くないですね。

どちらにせよ、普段とは違う感覚で遊べるので楽しいです。開封する順番は、発売された順のが良いかもしれません。波乱を楽しみたいなら、間違いなく逆順ですが。序盤に取ってたカードを、DCやリトバスあたりのカードパワーで見直さざるを得ない光景は結構楽しいですね。

プロモーションパック

ずっと忘れてました。今のところ、何だかんだと６パックほど開封していました。購入時にもらったのが３パック、大会景品が３パックといったところでしょうか。出たのは次の通り。


シリル＆アミタリリ＆ファークリン：１枚
“心の海より出でし者”イザナギ：２枚
春原コンボ：３枚


…確かこれって６種類あるんですよね？

個人的に春原コンボは好きなカードなので、良しとします。関係ないけど、イザナギって普通に強いですよね、これ。使ってる人見たことないというか、きっと見る機会もあまりなさそうだけど…。