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この道六十五年の匠がこりこりにこだわった猫じゃらしだ。
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カードを手に取った瞬間から、永遠にこのゲームに関しては悩む事になりそうなのが、レベル0キャラクターの枚数。戦略やプレイングにも左右される事なので「キマリ」はないとは思うのだけれど、多すぎると邪魔になるし、少なすぎると序盤にコストを溜めれない、という難しい部分。

まずコスト1はないわ。個人的にはありえないと思う。そこまでして出すほどの価値がある能力であれば別だけれど、そんなキャラがレベル0にそうそう居るわけがないですよね。


色々試してたり計算してたけど、私は12枚。これに応援4枚を加えて16枚というのが最近の定番となっています。デッキ50枚から、初ターンに最大11枚まで手札に加えて目にする事が可能なわけです。そうなると、10枚を越えると多くの確率で2枚ほど手札に加える事が可能になるのではないでしょうか。


次に0/0/3000、通称バニラの採用に関して。賛否両論あるけれど、私は積む派。能力持ちのレベル0キャラを一方的に殴り返せるだけでなく、応援付きで同じバニラも殴り返せるわけです。序盤のコストやハンドは重要で、可能であれば長い間場に留まり続けてコストを稼いでくれる方が便利な事は言うまでもありません。

そう考えると、デメリット付きですが井ノ原 真人の価値は非常に高いとも言えます。さすが筋肉。


レベル0には様々な役割のキャラが居ますが、実用的なのは応援と相打ち、バニラの3種類ぐらいでしょうか。これ以外のレベル0というのが採用される事は、よほど特殊か優秀なキャラである必要があると思います。

終盤になると出番はなくなりますが、消耗戦になった後のチャンプアタックや、果てにはアンコールのコストなど。下手な効果のイベントカードを積むぐらいなら、レベル0のキャラクターを増やしたほうが私は効果的だと思います、はい。




と思いながら、逆にレベル0を排除したデッキというのも作ってみたくなって、プロットからproxyカードを入れつつ作ってたりします。今は日刊なぐらい更新してますが。欲望もレベル上げれば、ちょっとやそっとじゃ満たされないよ?という事でれべる4と名づけられました。

地雷になるかお蔵入りになるか、楽しみです。
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Author:如月伽奈

関西地区というか大阪中心に活動してます。その昔は、アクエリアンエイジに於いて処々方面で暴れていました。

他人のマネをする事と、勝ちにこだわって遊び心を失う事が何よりも嫌いで、殴り切るよりも変なギミックを好みます。
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