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この道六十五年の匠がこりこりにこだわった猫じゃらしだ。
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WS公式の、なのは1stより。

■カードは全て豪華作家陣による描き下ろし!
■アニメスタジオによるオフィシャル描き下ろしを収録!
■西又葵氏、藤真拓哉氏、藤枝雅氏の箔押しサインカードを収録!


描き下ろしとか言ってますが、要は版権取れなかったから同人絵ですよって事です、溜息色のタペストリーですね。以前にも書きましたが、同人絵は似せる努力をしてくれるのなら嫌いではないのですが、どうしょうもないのが混ざるのが嫌いです。

そして、何の関係もないイラストレータのサインカードとか、まじで意味判らないからやめてくれないかしらね。リトバスEXの時も思いましたが。原作家や担当声優ならまだ関連性も判るので理解はできるんですが。構成作家のサインは別の意味で意味判らなくなるけど、面白いので許可w


で、やっぱりコスプレキャラしか描けない世界のNISHIMATAが来るんですね。オリジナルな絵はかなり好きな部類なんだけど、同人絵としてはすっごい嫌いだ…。
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よくWSを運ゲーだと揶揄する人が居ます。間違っては居ないと思いますが、多分正しくはないと思います。ある程度実力の差が均衡していると運の要素で左右されますが、そうでない場合はやはりプレイングと構築です。

まあ決勝卓とかで運に左右されて負けたりすると印象が強いので、騒ぎ立てたくなる気持ちはわからなくはありませんが。


だけども、VSに関してはさすがに運要素が強いと言わざるを得ない。全勝した後に全敗すると、そう思うよね。

そういえば12日のWSは3-0でした。今週は全勝と全敗の日?


こちらは久しぶりのスタンダードだったので、がっちがちの…双子ソウルビートを使用。どこがガチだなんて突っ込まないで。ウィッチハットがネオスタン仕様にしたままなので、これしかないの。

1戦目は初心者っぽい子。対アイマス緑。初心者だろうが、緑のアイマスは油断すると普通に殺されるので怖い相手。でもパワー勝負しか出来ない緑に対して、最初からパワーを捨てているソウルビートは初見だと厳しそうかも。虚無ルイズ大活躍でキャラが沸き続けるこちらに対し、レベルが上がっても何故か2体前後でしか殴ってこない相手に負けるわけもなく…。


2戦目、よく覚えてない!


3戦目、よく見かける相手。お互いぶーぶー文句を言ってたけれど、隣で階段発生していたので一転して「お腹すいたなー」とかプレッシャーを掛け始める二人。性格わりいw

相手はコマリンマックス。パワーで勝つのは最初っから無理なんだけれど、なんだか打点が刺さりすぎて相手1-5の時点でこちら3-0。さすがにちょっと無理ゲーな雰囲気だったけれど、ここからソウルビートの恐ろしい部分が発生。毎ターンの最低打点が4点とかいう状態で、ひたすら通していく。途中で相手の撃った幸せスパイラルでCX2枚落ちたりとかラッキーヒットもありつつ、そのまま逆転。


終了後、蒼真氏にぬっこぬこにされる。
所詮はソウルビートなので、きっちり圧縮されると勝てないのはお約束☆
ここ最近、WSに関係のない話題が続きますが仕様ですよね。


>東方Project
別会社からのChaosTCG参戦です。もともとキャラ数だけは腐るほど居るので、この手のものにはうってつけの題材ではありますね。ただ他の作品と違って出自が特殊(完全に同人に納まっている)な事から、これまで商業TCGに出てくる事はありませんでした。

一応神主の許可は得ているとの話でしたが、考えてみるとそれほど難しくはない気がしました。元々映像化などにはかなりの難色を示す方だったのですが、その原因の一旦は「余計な印象付けを助長する」為。元々が音声も動きもないゲームでのキャラクターなので、人それぞれ脳内で描いている姿は違うというのを固定化されるのが嫌だったのでしょうね。

あとは絵画のクオリティですが、正直心配なレベル。公式絵じゃなくて助かる、という珍しい例ではありますが、それでも複数の同人絵描きな人の集合体になる事は想像に難くありません。現状で公開されているスリーブの2種類は違う絵師ながら統一感の取れている感じですが、この手の同人絵集合体では必ずイメージ無視の自分本位な絵を描く人が居るのが残念です。

意味の判らない人は、LB/W02-010を見て判断してください。


>生徒会の一存
恐らく富士見書房の中で、スレイヤーズに続く牽引力となっている作品。同社のプロジェクトレヴォリューションだけでなく、ChaosTCGにも参戦が決定している中でのヴィクトリースパークへの参戦。

発売予定のキャラソンCDにChaosTCGのPRが付属する事から、ChaosTCG側がアニメ版を採用してくるのは確定事項と見ていいでしょう。

問題はVS。普通に考えれば原作(=小説)だと思うのですが、ドラゴンマガジン(小説)・ドラゴンエイジ(コミック)という雑誌枠なのです。で、3作品のうちドラゴンエイジに該当するのはまぶらほと生徒会の一存のみ。どちらかがドラゴンエイジ枠から出てくるのでしょうと予想。そうなると、プロレヴォで原作枠を使っている関係から格段にコミック版の確率が上がってきます。


…それ以上に心配なのがChaosTCG。これ、キャラ数足りるんですかね。ChaosTCGは自フィールド内レジェンド制で、同キャラが場に出せません。

生徒会メンバーが5人に、真儀瑠先生。藤堂姉妹まではまあ許容範囲でしょうか。小説外伝のみの宇宙姉弟や中目黒は厳しい気がします。林檎や飛鳥なんて論外でしょう。むしろ残響死滅のが可能性は高そうだ。


そして、Extraの組み合わせが全く想像できません。くりむ&知弦、椎名姉妹は定番として、他がまったく。もしや、ここで残響死滅&杉崎かっ。でもやるなら、杉崎&中目黒で真冬狂喜乱舞だよなぁ。WSみたいに×を塗りつぶしたりとか細かい芸は出るんだろうか。


なんだかんだで色々楽しみな私であった。まる。
♥ プロフィール ♥
Author:如月伽奈

関西地区というか大阪中心に活動してます。その昔は、アクエリアンエイジに於いて処々方面で暴れていました。

他人のマネをする事と、勝ちにこだわって遊び心を失う事が何よりも嫌いで、殴り切るよりも変なギミックを好みます。
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