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この道六十五年の匠がこりこりにこだわった猫じゃらしだ。
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最近、大会に出ても波が激しいなぁ、と思います。1敗ラインを保ったかと思えば、一転して1勝ラインを漂ってたり。なんとも安定していない気がします。

まあ実際には負けていても、序盤からのCX引きすぎ事故か、レベル3同士での僅差の結果だったりするのでデッキとしての基本的な部分に根本的な欠陥はないと思っています。要は一番苦手なプレイングの部分zzz


さて。これまでヴァイスシュヴァルツというゲームそのものに慣れる為という事もあり、一貫してパワーデッキを使っていたわけです。が、元々私はそういう性格ではなく、どちらかというとコントロールというか、パーミッションというか。そんな感じなのですね。

そんなわけで、細々と構築を続けていたデッキを近頃は使用に耐えるべくプレイング含めて鍛えています。



まあ回復デッキとか、その手のデッキを作って使っている人は少なくはないですが(割合的には多くもないですが)、一番気になるのはデッキそのものよりもソリティアになってるということ。勝負には勝つかもしれないけれど、一人でデッキを回すソリティアになると相手はすごーくツマラナイ。これは良くない。

まずは自分ターンを短くする事から始める必要がありますね。個人的に、1つの行動に対する思考時間は0.5秒。これが1秒を越えると、相手は「待たされている」という印象を抱くようになります。

勝ち負けは大事かもしれないけれど、やっぱり遊ぶからにはお互い楽しくやりたい物です。負けても全力を出して楽しければ、私はそれでいいと思うなー。暴言吐く奴は朽ち果てろっ


そういえばエクストラパックが出てましたね。D.C.は4箱、CLANNADは6箱購入でほぼ狙い通り4枚づつ揃って満足です。

使うと面白そうだけれど、面白すぎてネタにしかならなさそうなキャラが多数見受けられて、私はこういうの大好きですw

実戦レベルでは、レベル0のことみが強いですね。CIPで手札交換、ついでに殴ってストックGetといい仕事をしてくれます。あとD.C.の緑は3枚とも優秀ですね。2枚は音楽デッキにほぼ必須、茜は新しいタイプの緑のパワーブーストとして期待です。CXがちょっと残念だけど。

でもMVPはやっぱり助太刀ヒトデでしょう。伝説のヒトデヒート!!じゃねぇよwwwと場を和ませます。
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何だか忘れてましたが、ユーザーサイトに登録されてました。どんな申請画面か見たくてリンク飛んで、登録する直前にキャンセルしたつもりだったんだけど、そのまま申請してたみたいです。

更新頻度は並の下程度だと思いますというか気分次第でしか書かないと思いますが、何かの縁という事で。


此処最近、はるかなで落ち着いています。やる事の決まっているコマリンよりも個人的には使ってて楽しい気がします。どっちにしてもリトバスばっかりですね、私。

はるちんの魅力は、CXさえ引ければ脅威の12000スタート。やっぱりこれに尽きるでしょう。相手が9000未満であれば、レベル2助太刀ですら反撃できません。カウンターイベントも、ファニーライオン以外はまず警戒する必要もないでしょう。その怒涛の瞬発力がすごく好きです。相手ターンには散ってますが。

そんなはるちんの最近の難敵は、夜天はやて。相手ターンに11000を維持するあの巨大さは、何ともし難いさすがはオーバーSランクの力。1500カウンターで蹴散らされた時は泣きそうになりました。


はやてと言えば、シャマルを入れていない人が多いように見受けますが、やはり使ってる側からすると入れづらいのでしょうか。相手にしてると、シャマルが前に出てサイドアタックされるだけで、そのターンはほぼ落とせなくなるのでつらいのですが…。

派手さはないけど、なかなか燻し銀な存在だと思います。燻し銀過ぎて投入されてないって話もあるかもしれませんが、私は嫌いです。嫌われるぐらいのカードなんだから、投入する価値はあると思うけどなー。

あとユニゾンイン。これ使われてないねー。青赤のはやてなら私は間違いなく入れるけど。一見0コストの+2000に見えるけど、シャマル&ザフィーラの効果で0コストの+2500になるんだよね。レベルも上がるので、はやてがレベル2相打ち能力のキャラに刈り取られる事もなく、非常にリーズナブルな一枚だと思います。

一度私も、スタンダード環境のはやてを作ってみようかな。適したレベル2の1コストキャラが見当たらないのがちょっと難点だけど…エレオノール様?
ヴァイスシュヴァルツの大会に出ること、およそ1ヶ月でしょうか。すごーく、気になることがあります。それは、プレイヤーの質が低いという事。

プレイヤーとして、プレイングの質が低いというわけじゃないです。もっとそれ以前の、常識的な範囲での質が悪いんです。

もとより私(たち)はアクエリアンエイジを関西地区、特に大阪に於いて精力的に普及も含めて活動していました。初期は任意で定期的に、その形式をブロッコリーに公認大会として制度化させてからは公認大会として開催していました。

その際、何よりも気をつけていたのは「きちんとする」という事でした。

ルールを護るのは、当然。でもまあ、公式に権利があるわけでもない大会なので、少々の巻き戻しは苦笑しながら認める程度。お互いの同意であれば、その程度はまあいいんじゃない?みたいな。

だけど、相手に不快感を与えたり、後の進行に影響が出る行為は、だめ、絶対。

気になる行為は以下のようなもの。


・さわぐ

大会中、5~6人程度の身内の塊が多いのは仕方ないと思うけれど、静かにしろと。対戦相手が発表されるときに喋りたくなる気持ちは判るけれど、発表されていない人には彼らのお喋りよりも続いている対戦相手の発表の方が大切なのです。

私達が開いていた大会では「うるせー黙れ」と一喝してました。主に私が。


・たちあるく

信じられなかったけど、すっごい頻繁に見受けられます。対戦終了後、勝手に立ち歩くのは厳禁。後述のスカウティング行為にもつながる話ですが、対戦が終わったら対戦用紙を記入し、ジャッジを呼ぶ。それだけの事なのに。まあジャッジ側がそのような意識がない場所が多いのも気になる事ではありますが…。


・のぞく

対戦中の試合を、後続の対戦があるにもかかわらず観戦する事。これ、立派なスカウティング行為として罰則モノです。現実問題としては見えてしまうというのもあるので、本来は対戦相手の配置の時点で考慮すべき問題なのですが…。

私達が開いていた大会では、勝組と負組を交互に配置してました。少しでもスカウティングの効果が出ないようにするには、これぐらいしかないかもしれません。


・しゃべりかける

対戦中の相手に話しかける、あるいはまた逆の行為。ぶっちゃけありえなーい。一応自分の対戦相手の場合には注意してますが、聞く耳を持った人が皆無というのはどういうことなのでしょう?


・ガッツポーズする

何故か多いんですけど、これ…。「よっしゃ」とか、色々と掛け声を入れながら。別の視点で、舌打ちしたりするのもあります。ダメージ通ったのが嬉しいのは判るけれど、受ける側には嬉しくないでしょう。それを何も言動で追い討ちする必要はないはずです。

こんな事はいちいち注意されるまでもなく、常識の行動ですよ。



…書いてて情けなくなるほど、プレイヤーとして精神的な子供が多い気がします。目に見える範囲からでも、何とかしないといけないと思ってるんですけどね。自分がよければいい、という考えは捨てるようにしましょう。対戦相手が居てこそのゲームであることを忘れてはいけません。
♥ プロフィール ♥
Author:如月伽奈

関西地区というか大阪中心に活動してます。その昔は、アクエリアンエイジに於いて処々方面で暴れていました。

他人のマネをする事と、勝ちにこだわって遊び心を失う事が何よりも嫌いで、殴り切るよりも変なギミックを好みます。
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