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この道六十五年の匠がこりこりにこだわった猫じゃらしだ。
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土曜日に大会から帰る途中、夢見と話していて冗談半分で言ったこの言葉。

「CLANNADで組んでみたいね」

帰宅して夢見宅へ向かうまでの5分ほど。帰りの電車の中でおぼろげに見えてきていたカードをかき集めて50枚に調整。そのままスリーブに入れて(こっちが30分ぐらい掛かってるけどw)、向こうで調整しようという軽い気持ちに。

夢見宅到着。やっぱりサイト&デルフリンガーは必要ないよねと思って別の物にごそごそ入れ替える。テストプレイ開始。予想以上に回るも、はやて等パワーで上回る相手を打ち落とす手段がない事に気付く。

ストレージをごそごそ漁る。朝倉姉妹のお料理を発見する。+6000とか大抵オーバーキルすぎるので、2人ほどに+3000とか類似品はないかなーと思ったら相合傘で+2000だったので諦める。再びテストプレイ。はやてを貫通する。

この時点で、回収イベントがあまり必要としていない事に気付き全抜き。変わりに軽く除去を入れてみる。何だかいい感じに。


日曜日、大会。冗談半分だったけれどCLANNADで出てみる。何だか普通に悪くなかった。フルパワーの小毬を世話焼き渚で貫通していく姿を見ると、さすがに相手に同情せざるを得なかった。

何だか面白いデッキです。まだCLANNADのカードプールが狭いのでシナジーや特徴的に厳しい部分は否めませんが、それを抜きにしても面白いと感じる仕上がりでした。もうちょっと使ってみようと思います
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みんなお待ちかね、コレの発売日ですよ。

wktkですね。私は買いませんけど。


スリーブに関してですが、上記のキャラスリーブは正直弱いです。強度的にはやはり通常のスリーブのが良いですね。

ただ私は、不透明無地のスリーブはカードが上下逆さまになっても気付きづらいので、アクエリアンエイジの頃から使用を控えていました。その頃は、カードの裏面の色と割と合っていたので青透明の物を使っていた気がします。

しかしヴァイスシュヴァルツは、白と黒なんですよね。意外とコレに合う透明系スリーブというのがなくて、結局キャラスリーブを使う事になっています。自宅に未開封の鈴&小毬スリーブが2つほどあるのは秘密です(馬鹿)


そういえば私は、スリーブへのカードの入れ方が普通の人と逆向きのようです。山札を縦置きにして閉じている方からドローする癖があるので、そのまま手札へ加えて違和感がない入れ方ということで落ち着いているのです。自分では判りませんが、相手からするとキャラスリーブの絵が逆向きに見えるそうですw

またそんな癖があるので、他人のデッキを借りたりするとアクエリアンエイジの時は場のカードが全部逆向きでした。ヴァイスシュヴァルツだと逆向きはリバース状態になっちゃうので、できないだろうなぁ…。


ちなみに本家?MTGでは、黒色不透明スリーブ以外は使用禁止という正式ルールがあったりします。そこまで厳しくしなくても…と正直思いますが、時折ぼろぼろの傍から見ても区別が付くようなスリーブを使っている人を見るとルールで決めざるを得ない部分かな、とも思ってしまいます。賞金掛かってますしね、あちらは。
…と言っても、別に作品のタイトルではないです。

よくWSで見かける光景に、控え室のカードをCXとそれ以外のカードに分けておくというものがあります。これ自体は、控え室のカードの内容確認や順番変更が認められているルールなので、何ら問題のある行為ではありません。

問題はその後。このゲームは、山札がなくなると控え室のカードをすべてシャッフルして新たな山札として再構築します。では、前述の控え室が2つに分かれている場合はどうすればいいのでしょうか。


結論から言うと、控え室をCXと分けるという行為は(他ゲームから入った人には常識的に信じられませんが)公式に認められています。ただしその際には条件があり、再構築する際に十分なシャッフルを行い、その後対戦相手に渡してシャッフルをする事、というものです。

では、十分なシャッフル、というのはどのような物なのでしょうか。


多くの場合、控え室(その他)を手に持ち、間にCXを適当な間隔で編み込んでいって、ヒンズーシャッフルを行って相手に渡すと思います。が、ヒンズーシャッフルは十分なシャッフルを行ったとは見なされない事に注意して下さい。

そもそもヒンズーシャッフルは最も離れた場所にある2枚のカード(端的に言えば、一番上と下)を近づける事により、何であるか判らない可能性の高いカードを並べる事によるシャッフル手法です。並び順は変わっていません。並び順は変わっていません。大事な事なので2回言いました。

並び順が変わっていないのに、十分なシャッフルが行われたか…と問われると、答えは否でしょう。




対戦相手がこのような事をしてきた場合、どうすればよいでしょう。

一番簡単な対応は、十分にシャッフルして下さい、と伝える事です。どれだけ不快感を感じたとしても、相手にその事を伝えるというのは必ず必要な行為であり、ルールにもある「紳士的な対応」の基本です。

これで相手がシャッフルすれば、何も問題はないでしょう。適度にカットして相手に返し、そのままゲーム続行です。では、伝えても十分なシャッフルを行わなかった場合は?

とても簡単な話、ジャッジを呼ぶしかないです。店舗大会だと難しい場合もありますが、どうしても気に入らないのならこちらでシャッフルするしかないかもしれません。その旨を相手に伝えても良いかもしれませんね。「十分なシャッフルを行わないのであれば、こちらで行ってもいいか」と。

私ならきっと、ブチ切れてリフルシャッフルしそうです。それによって相手のカードが痛もうが、相手がシャッフルしないのなら仕方ありませんよね。
♥ プロフィール ♥
Author:如月伽奈

関西地区というか大阪中心に活動してます。その昔は、アクエリアンエイジに於いて処々方面で暴れていました。

他人のマネをする事と、勝ちにこだわって遊び心を失う事が何よりも嫌いで、殴り切るよりも変なギミックを好みます。
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