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この道六十五年の匠がこりこりにこだわった猫じゃらしだ。
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・ユニゾンイン(赤)
2/0/カウンター イベント
あなたは自分のレベル2以上のキャラを1枚選び、そのターン中、レベルを+1し、パワーを+2000。

…なのは系はレベルを上げるのが特徴なんでしょうか。通常のTCGのようなカウンターとして使えるのであれば、レベル補正がすごく強力だったかもしれない。バトル中にレベルを見るものというと…相打ち型がキツくなるってぐらいなのかな。

パワー補正は低めなので、レベルを上げるという効果にどれだけの価値を見出すかで評価が変わりそうですね。


・センターガード ティアナ(緑)
1/0/3000 魔法・武器
永続:他のあなたの≪魔法≫のキャラすべてに、パワーを+500。
自動:このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロック置場のカード名に「スバル」を含むキャラを1枚選び、手札に戻してよい。そうしたら、あなたは自分の手札を1枚選び、クロック置場に置く。

桜内義之っぽいもの。ただなのはの世界はほぼすべてが魔法持ちなので、その効果範囲はかなり絶大。プレイ条件がない分だけ桜内義之よりパワーは低く、バウンスも持たないので一長一短。

ちゃっかりクロックのスバルを0コストで回収できたりするのも魅力だけれど、こればかりは回収するスバルの性能次第かな。特定カードではなく、スバルという名前さえ含んでいればいいので今後の応用力はかなり利きそう。


・フロントアタッカー スバル(緑)
2/2/8500 魔法・メカ
自動:このカードがアタックした時、クライマックス置場に「最後の模擬戦」があるなら、あなたは自分の山札の上から1枚を、ストック置場に置き、自分のキャラすべてに、そのターン中、パワーを+1000。

そのスバル。緑に定番のクライマックスストックブースト。だけど、自身にパワー+3000ではなく、全員に+1000。全体強化としては優秀だけれど、インパクトには欠けるかな…。

メカ持ちなのでDCの水越舞佳からライブラリサーチが可能。でもそんな事、わざわざしませんよね。
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なのはのカードが公開され始めましたね。毎日消えていっちゃうので、自分用メモ代わりにぺたり。

・キャロ&ヴォルテール(黄)
3/2/10000 魔法・竜
自動:このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックを上から1枚を、控え室に置いてよい。
自動:(4)あなたのクライマックス置場に「龍騎招来」が置かれた時、他のあなたのキャラがいないなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手のキャラすべてを、ストック置き場に置く。

書いてある事は強力だけれどLv3のコスト2。この自動能力、クライマックスフェイズで使うんだろうか…アタックしたときって書いてないしねぇ。ちょっぴり謎。クライマックスをセットする事に起因する誘導発動型と考えればいいのかな。

クライマックスが必要だけど、書いてる事は水着さくらより強力。控え室へ行かないのでアンコールできず、手札に戻らないので次ターンのリカバリーも許さない。問題は大活躍を持ってないので、この能力を使う為の条件「他のキャラが居ない」によって返しの相手ターンが両サイドにダイレクトアタック確定という事ぐらいでしょうか。0/0バニラでも、クライマックスでソウル+1を張られるとソウル3になるので、2発殴られて全部通るとそれだけで死にそうな勢いです。


・“エース・オブ・エース”なのは(赤)
2/1/8000 魔法・武器
自動:(4)このカードがアタックした時、あなたのクライマックス置場に「スターライトブレイカー」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、相手にXダメージを与える。Xはあなたの控え室のクライマックスの枚数に等しい。(ダメージキャンセルは発生する)

スターライトブレイカーはクライマックスのようです。超期待。

アタックした時に発動なので、まず自動能力ダメージで2~3ダメージでしょうか。場合によっては7ダメージぐらい入りそうですね。その後に通常のバトルが発生で、さらにダメージ。4コストは正直重いですが、1ターンに3回アタックというルールの枠を外れるという意味では“新リーダー”理樹と比べると条件は遥かに手軽ですね。運要素がないのもGJです。
先ず初めに、クライマックスカードとは何ぞや、と。とりあえず8枚、という考えではいつかは破綻するのではないかと思い、色々と考えてみる必要があるのではないかしら。


クライマックスカードとは、極端に言えば特殊なイベントカードであると考えられる。例えば「パワー+1000、ソウル+1のクライマックスカード」は、「レベル0・0コスト・すべてのキャラクターにパワー+1000ソウル+1・ダメージステップでの判定時に現れた場合、その判定で発生したダメージを0とする」というイベントカードだと考える事ができる気がします(こんな表記をされるカードは今のところありませんが)。

つまり、現状では半ば必須のように何も考えず8枚投入する事が多いですが、必須ではないという事です。イベントカードがなくても戦えます。つまりは、そういうことです。

もっとも、イベントカードとしてのコストパフォーマンスが異常に良いというのは事実です。またトリガーがイベントカードと異なり存在するどころか、キャラクターカードと比べても優秀です。そう考えると、現状では投入しない理由はあまり見出せません。

しかしながら、今後クライマックスカードを押しのけてまで投入する価値のあるキャラクターカードやイベントカードが出現した場合、クライマックスカード4枚や、0枚という選択肢が出てくる可能性は決してないとは言い切れないでしょう。


現環境でその必要性は低いですが、クライマックスカードの枚数を落として遊んでみるのも新鮮かもしれません。計算がいつもと違って、ごっちゃになるかもしれませんがw
♥ プロフィール ♥
Author:如月伽奈

関西地区というか大阪中心に活動してます。その昔は、アクエリアンエイジに於いて処々方面で暴れていました。

他人のマネをする事と、勝ちにこだわって遊び心を失う事が何よりも嫌いで、殴り切るよりも変なギミックを好みます。
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