レベル０

カードを手に取った瞬間から、永遠にこのゲームに関しては悩む事になりそうなのが、レベル０キャラクターの枚数。戦略やプレイングにも左右される事なので「キマリ」はないとは思うのだけれど、多すぎると邪魔になるし、少なすぎると序盤にコストを溜めれない、という難しい部分。

まずコスト１はないわ。個人的にはありえないと思う。そこまでして出すほどの価値がある能力であれば別だけれど、そんなキャラがレベル０にそうそう居るわけがないですよね。


色々試してたり計算してたけど、私は12枚。これに応援４枚を加えて16枚というのが最近の定番となっています。デッキ50枚から、初ターンに最大11枚まで手札に加えて目にする事が可能なわけです。そうなると、10枚を越えると多くの確率で２枚ほど手札に加える事が可能になるのではないでしょうか。


次に0/0/3000、通称バニラの採用に関して。賛否両論あるけれど、私は積む派。能力持ちのレベル０キャラを一方的に殴り返せるだけでなく、応援付きで同じバニラも殴り返せるわけです。序盤のコストやハンドは重要で、可能であれば長い間場に留まり続けてコストを稼いでくれる方が便利な事は言うまでもありません。

そう考えると、デメリット付きですが井ノ原 真人の価値は非常に高いとも言えます。さすが筋肉。


レベル０には様々な役割のキャラが居ますが、実用的なのは応援と相打ち、バニラの３種類ぐらいでしょうか。これ以外のレベル０というのが採用される事は、よほど特殊か優秀なキャラである必要があると思います。

終盤になると出番はなくなりますが、消耗戦になった後のチャンプアタックや、果てにはアンコールのコストなど。下手な効果のイベントカードを積むぐらいなら、レベル０のキャラクターを増やしたほうが私は効果的だと思います、はい。

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と思いながら、逆にレベル０を排除したデッキというのも作ってみたくなって、プロットからproxyカードを入れつつ作ってたりします。今は日刊なぐらい更新してますが。欲望もレベル上げれば、ちょっとやそっとじゃ満たされないよ？という事でれべる４と名づけられました。

地雷になるかお蔵入りになるか、楽しみです。

れべる４

れべる４
スタイル：スタンダード


[2008/12/17]
４　“平民の使い魔”サイト
４　由夢＆音姫
４　サイト＆シエスタ
４　キュルケ＆タバサ
４　サイト＆デルフリンガー
４　鷲澤 頼子
４　巫女装束の音姫
４　メイド服のルイズ
４　鉄槌の騎士ヴィータ
４　“文学少女”美魚

２　朝倉姉妹のお料理

４　存在のなくなる日
４　契約

指摘されて、レベル０を本格的に排除。どんどんとレベルカーブがレベル２に寄っていきます。引いたキャラをそのまま使えるようにレベル２で固め、回収よりも圧倒的なバトル補助となる朝倉姉妹のお料理を採用。

レベル２まではコストを一切使わないロープライス。ただしレアリティは鬼のようになってきました。美魚と音姫以外のキャラは全部RかRRですね、これ…。

追記）
あれ？美魚以外全員魔法だったら、サイトよりも桜内義之のがよかったりするんじゃないかな。

“メイド服”ルイズにはサイトのが専用パンプ付くので効果高いけど、ルイズが出るということはレベル２で、レベル２ということは基本的に出番ないわけで。前列に出してパンプしながら殴るという意味でも、義之のがいいかもね。要調整部分としてチェック。

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[2008/12/16]
４　μ（ミュー）
４　由夢＆音姫
４　サイト＆シエスタ
４　キャロ＆フリードリヒ
４　キュルケ＆タバサ
４　“筋肉馬鹿”真人
４　ゆず＆慎
４　鷲澤 頼子
４　巫女装束の音姫
４　鉄槌の騎士ヴィータ

２　ママ、いい子

４　存在のなくなる日
４　託されるもの

新機軸。革命的。またの名を暴挙。レベル０のカードって、レベル１に上がった瞬間に使えなくなるんだったら、最初からレベル１と２だけで構築すればいいんじゃない？という極端な発想から生まれました。

試行錯誤したい部分が多く、色々と手を加えていくべき部分が多そうで楽しみなデッキです。そのままお蔵入りする可能性も非常に高かったりしますが…。

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2008/12/14 なのはStrikerSカップ（トレスト）

またもや初めてお店。と言いたいところだけれど、実質YS日本橋店以外はアクエリやってた頃から様変わりしてるので、ほとんど初めてかも。

今回はちょっと、効用を実戦で試してみたい事があったので無理やりなデッキに。レシピ残すの忘れたのが悔やまれるけれど、チャンプアタックを繰り返しつつママいい子で回収して攻め続けるーなデッキに。


スタイル：なのはStrikerS
デッキ：なんかいろいろごっちゃな青赤。控え忘れ。

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・１戦目：負け（赤緑メカ）
割とのんびりとやってると、突然時間がないことに気付く２人。そんなのんびりペース。ちょーっと打点が低いかなーという事と、標準応援だけだと力負けしすぎるなーと感じながら回してました。実験台で引き分けになるのも申し訳ないので、最後の方は負けても良いから全力で殴ってもらうように伝えて進めてました。

ちなみに、今回優勝された人でした。本気で引き分けだったら申し訳なさすぎたｗ


・２戦目：引き分け（赤緑冥王）

対戦決まった時点で、引き分けになるなーという予感が。なぜかというと、昔にアクエリアンエイジの大会を開いていたときから、むやみに長考する傾向のある方だったのですよね。

で、案の定。こんな予測は当たってイラナイ。状況は圧倒的にこちらに有利で、レベル１の段階で相手レベル３まで追い込みながら焦土と化している。でも時間がない。

そしてここで、衝撃的な事実が。

「引き分けは勝ち点０です」

…！？


・３戦目：負け（赤緑冥王）

冥王様ぱねーぱねー。


・４戦目：勝ち（わすれた）

夢見が相手だった気がするんだよ。多分。

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多分このお店の大会は、もう行かないかなぁ…（苦笑）

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