2010作品群

これで最後の１つを除いて発表されたわけですが。
みなさんはどの作品に手を出しますか？

・D.C.
何だかんだ言って継続タイトルなので購入。と思ったらエクストラまで発表された。再録は必要な措置なのは判るけど、購入意欲的にはかなり削がれるので出来れば辞めてほしいところ…。

・とある
小説１巻で投げ出したぐらいなので未購入。

・なのはA's
なのはは好きだけど、同人絵onlyが確定したので未購入決定。同じ同人絵でも、すべてを１人の人が描けば話は変わるんだけどね。１枚１枚の絵が違うのって違和感あるし、なんか責任感なさすぎな感じもする。

・AngelBeats/クドわふたー
本当に先が見えないところ。あんまり興味はない。ABだけなら本気で買うか悩んでたと思う。鈴の居ないリトルバスターズに興味はない。

・フェアリーテイル
まったく興味すら持てなかった。

・エヴァンゲリオン
欠片も興味なし。ほっといても誰か買いそうだし…。

・ミルキィホームズ
ごめん、実はこの７作品では一番気になってる。発売時期次第だけど、多分買いそうかな。

とある

某氏が購入していたので、構築しました。とりあえず魔術サイドの青で。というか、黄緑赤が超能力＋αで、青が魔術って酷くない？

しかしまぁ、思ったほど酷くはない感じでした。当初はFateの青並という意見も出ていましたが、少なくともそんな事はない感じ。一見して強いと思える代物はないものの、きちんと噛み合ってて弱いとも言えないです。

とりあえず、使ったカードの考察感想とか。青のみで、また使ってないカードは書いてません。あ、1枚だけ赤が入ってますが。

・謎の純白少女 インデックス
強い…とは言いづらいけれど、割とそれなりに働いてくれます。ラグナの手札交換をパンプ能力と共に持ち、自己完結してるのは悪くない。特徴の魔法・本というのも互換性が高く優秀。

・Index-Librorum-Prohibitorum
書いてる事は悪くないのですが、正直レベル1で思い出2枚は意外と厳しい。黄色と組めば何とかなりそうですが…。相手ターンにパワーで負けやすいので、パンプとアンコールというひたすら後ろ向きな能力の組み合わせは意外と役に立ったりはします。

・氷華＆インデックス
個人的に今回のトップレアはこれだと思う。自身がリバースしていても使えるので、チャンプアタックを繰り返すデッキコンセプトだと相当いやらしい動きをしてくれます。

・“聖人”神裂
大型キャラの少ない今回の青に於いて、貴重な「攻めれる」カード。CXシナジーでの+3000があり、CXそのものにストック+1があるのでシナジー自体の使い勝手は悪くないです。ただ、CXがないとただのごみ扱いに。こういうカードは2/1でいいと思う。

・修道女 インデックス
DC3人娘の青版ですね。正直どうでもいい存在な気もしますが、記憶持ちキャラを使う場合は入れないと話にならなくなります。

・禁書目録を司るインデックス
重コスト＆要CXという事から使うタイミングがバレバレですが、対処できない超大型が簡単に出来上がる環境なので仕込んでおいて損はないと思う。これ、後ろにアンコール付与の応援を置いて居座られると結構凶悪だと思った。

・完全記憶能力 インデックス
後述の回復魔術との組み合わせもあり、耐久性は随一なんですが…肝心の本人があまり耐えてくれないので、聖ジョージに居場所を譲る事のが多い気がします。

・猛獣少女 インデックス
氷華＆インデックスの絆なので優秀なのですが、肝心の絆対象が効果を発揮すると思い出に行っちゃうので邪魔になってきます。ゆたかのようなキャラでも居れば話は別なのかもしれませんが…。

・サーシャ＝クロイツェフ
CIP版の協力してくれへんかな。収録される作品が違えば、ものすごく強かった気がします。


・回復魔術
もはや今回の作品で、青を選ぶ理由の１つと言っても過言ではないと思う。唯一の回復イベントにして、随一の回復能力。その条件から青（というかインデックス）以外ではこの作品では厳しいと思います。スタンだと色々と化けそうなデッキがちらほらありますね。よく休憩と比較されますが、似て非なるカードだと思います。理由は自分で考えよう。

・CX
ドロートリガーのCXが、対応キャラが残念すぎるので2種固定になる可能性が非常に高いと思います。今回の青にソウル+2はない上に、聖ジョージは手札に握る事での効果能力なので、それなりに戦略的に使用することは求められると思いますが…。

・“超電磁砲”美琴
今回異常に数の少ない集中です。ノンレスト４枚で、成功時に前列0コストを除去。大抵は0/0か1/0が対象になると思いますが、各種当麻や凸凹タローも対象なので意外なところで刺さるかもしれません。とは言え、スタンで使うなら素直に水鉄砲だと思いますが…。

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せーがー

VSのセガが出てました。私は今回は担当ではないので見送り、知人が購入という形に。WSと同じ100種類なのですが、レアリティ内訳のレア比率がWSと比べると高いので、すべてを揃えるには結構大変な模様です。

ひとまず、借り受けてセガカップ用にヴァルキリアで構築してみたわけですが、エーデルワイス号が半端なかったです。防御が10000近くまで上がるのは他にも選択肢があるのですが、同じサイズに攻撃も上がるので膨れ上がるとかなり３タテ出来たりします。

また、英雄ウェルキンと合わせて、完全な除去耐性を得る事が出来るのも大きいです。サクラ大戦とヴァルキリアの両方を対象に取り、またパートナー不在という事でウィンドに入りやすい全体除去（軍）のゼクティが居ますしね。


スタンダード的にも色々見ていたのですが、注目したのは帝国華撃団（L4）。L1女性がすべてPAになるという自動能力持ちですが、L1でもアタッカーになり得るキャラはそこそこ居たりします。虹子なんかはその筆頭ですね。問題は、L4キャラを早期にベンチへ送り込まなければいけないという事。ここはG'sトライアルの兄ギミックを応用して解決できればいいな、と。

そんなわけで、スターターにベンチ入れ替えの亞利亞(TR)、控え室からの直接召還に四葉(TR)、手札からのコスト踏み倒しに吹雪を。ついでに、手札確保の吹雪(TR)や、どうせL4ギミックを入れるのだから兄(TR)と鞠絵(TR)、さらについでのキャンセル兼アタッカーの衛(TR)、メインアタッカーとなる虹子とパートナーのあさひ、パートナーブロック用のヒカル、リタイヤ置き場のレベルを増やす（だけ）の目的に紐育華撃団を採用。正直、これだけでほとんどレシピな気もします。

強さは程々だけれど、出てくるキャラがほぼ全てパートナーとなるのは結構壮観でした。