アイマス環境？

なんだか混沌としてるな…情報が。
アイマス環境のタイトルカップ情報を集めてみると、本当に人によって情報がバラバラ。

・黄は見た目ほど実績なし。
・赤が弱い。でも真での優勝記録もあり
・青は全般的に強いけれど、緑に当たると目も当てられない

共通意見
・タッチ緑が多い
・ソウル+2が通れば勝ち

全体的によく判らんですねー。少なくともパワー勝負だけが出来る環境ではなく、また特定のデッキタイプだらけになるという事もなさそうでしょうか。まだ予測でしかありませんが。

トライアルに続いて、純粋にプレイングが重要視される環境かもしれません。難しいー。

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私は先日、赤緑から大幅に変更して赤黄へと遷移させました。新機軸のチェンジとかには目もくれず、ひたすら殴り続ける事に主眼を置いた純正ビートダウン型。

キラメキラリ・レスト回収やよい・アタック回収小鳥・プレゼント・L1閣下と、頭が悪いと言われる程にまで詰め込んだ回収カードで亜美と真美を回収し続けて（＝チェンジし続けて）殴り続けるコンセプト。

上手くいくか？
そんなの知りません（えー

個人的な注目株は、亜美⇒真美。これストック消費０でソウル２のキャラなわけですよ。恭介と比べても格段に条件が緩い事もあり、かなり期待です。

あと小鳥の評価が異常なぐらい低いですが、アタック時に無理なくストックを消費＝トリガーしたCXを処理できるのは評価されるべき。


ちょっとコンセプトを最重要視して安定性や定石を無視してるので、ひとまず詳細の紹介なんかは使い終わってからにしましょうか。

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アイドルが通りまーす

某大手の協力の下、アイドルマスターのリストも完成しました。私も少し購入したので、ぼちぼちと構築したりしています。融通は利かず、大雑把だけれど標準以上の能力が飛び交うという感じでしょうか。


アイドルマスターは、ＷＳ初の作品内全キャラが同一特徴（＜音楽＞）を持つ作品となります。その為、キャラクタの持つ能力にも＜音楽＞を条件や対象に加えているものが多数ありますが、作品内構築に関してはそれらの条件を無視して発動する事になります。よってネオスタンや作品構築では標準以上の、逆に混合スタンダードではその条件に注意する事になります。

現状で＜音楽＞を持つのはD.C.の緑と青の一部、リトルバスターズの黄赤（というか唯湖）となります。他は一部キャラが持つ程度と、それほど多いわけではないので注意しましょう。

また後に書いていますが、先手マリガンでCX落としは黒井社長の格好の餌食となります。序盤にストックを使う仕掛けがない場合は要注意です。

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＞＞黄
・情熱家 雪歩
アタック時にCXシナジーでトリガー順を確定。この程度にCXが必要なのは正直残念な子だけれど、地味ながら非常に有効な能力。トリガー計算を軽視してると一生上達しませんよ。ガドフォール撃たれたら泣いていいと思います。

・双海 亜美／双海 真美
２枚セットで。書いてる事は強いんですが、相手ターンに確実に落ちる程度の能力をどうカバーするかが最大の問題。毎ターンどちらかを確実に引ける人間力があれば、本気で鬱陶しいぐらい強いと思います。

・朝礼 小鳥
場に0/0/1500が残る、＜音楽＞サーチのイベントみたいなもの。バレットなんかにはいいかもしれないけれど、アドバンテージを得るカードではないので過信は禁物。

・いたずら好きな亜美＆真美
噂の分裂カード。同名カードをなんとか手札にキープできれば、絶大なアドバンテージを得る事が出来る優秀レベル３。余剰ストックを有効活用できれば道が開けそうだが…？

・衣装変更
黄色の思い出イベント。王の財宝の音楽版ですね。そちらを考えると利用頻度とその意義には首を傾げるかもしれない。唯湖＆葉留佳がこれでサーチされる光景が浮かびますね。

・ポーズレッスン
限定条件がつく事で、通常より+500された+4000のカウンターが可能なイベント。１コストなので普通に飛んでくる事に注意。


＞＞緑

・音無 小鳥
正直言って重い。けれどアイマス環境では無条件に+1000の応援なので間違いなく強い。相手が黄色でなければ迷わず場に出して損はない。バウンスされるとかなりのアドバンテージを失うので、黄色だけには要注意。

・浮世離れ貴音
CIPで各色の思い出イベントをクロックから手札交換することが可能。コストも特に不要なので、とりあえずクロックフェイズに思い出イベントを置いて、引いてきたカードと交換するなんてことも可能。

・完成するビジュアルクイーン美希
強いんだけどね、間違いなく。レベル２でコスト２のキャラを展開している状況で、ストック６を確保出来ているかどうかが最大の問題。

・気まぐれな美希
早出し条件を邪魔されないリームシアン。４枚中２枚のイベントを使う必要があるけれど、浮世離れ貴音でサポートしてやれば決して不可能ではない。

・黒井社長
後攻初手最強候補キャラの１人。マリガンでCXを落とすのは常套手段だけれど、そんなCXをストックの１枚目に入れることが出来る恐怖のキャラ。

・寄り道
普通に強い思い出イベント。これを見ると、トウマの意地がどれだけ強いかを実感するね。


＞＞赤

・素直で前向き春香
ヴぁい！ヴぁい！。跪かせて、自分をパンプして、キャラ回収するというCXシナジーを持つWS内でも有数の自己完結コンボを内蔵するレベル1キャラ。自ターンはCXがないと単なる4000なので、その点には注意。相手ターンには、アタック回数がかさむ度にパンプされていきます。

・高槻 やよい
レスト回収系のキャラでは間違いなく屈指のスペックを誇るキャラ。というより、トップ確認キャラの代わりに投入されそうな気もする。

・菊地 真
標準的な相打ちキャラ。終盤のチャンプ合戦時には、何故か持つデッキトップ送り能力が威力を発揮するでしょう。まあ単なる相打ちキャラとして使われそうな気もしますけど。

・天海 春香
こちらも最高スペックの3500キャラ。リームシアンと違って３人並んでも効果を維持できる上に、アーチャーのように自壊する事もない。むしろトップ確認効果によりトリガー調整も可能。終盤に使うには賭けの要素を含む事だけが難点か。


＞＞青

青はまだよくわからないんだけど…。

・如月 千早
条件満たせば1/0バニラアンコール。むしろ条件を満たす為のキャラのが優秀という残念なオチ。

・癒し系あずさ
限定環境ではそれなりの強さ。１コストで+1000も弱くはない。…が、対象限定で１コスト払って+1000のみというのは心許ない。普通に使うなら神北小次郎でいいでしょう…。

・研究熱心 律子
音楽限定のレストサーチキャラ。アイマス限定では実質全キャラを自由にサーチしてこれる。もう１つの助太刀増幅効果も悪くないのだけれど、残念ながらアイマス環境での助太刀は軒並み弱い。イベントカウンターが強いのも向かい風。

・生真面目 千早
相手ターンにまでパンプを維持するルールブレイカー。しかもサイドアタックさせない。他の枠に移動もさせない。真面目過ぎる。

・歩く仕切り屋 律子
青に２枚目のレベル応援が登場。だけどシャマル＆ザフィーラ使うよねって話。決して書いてる事が弱いわけじゃないんだけど、あちらが強すぎる。思い出イベントがもう少し強ければ、話は違ったのだろうけれど…。

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orzorzorz

続々と前日販売情報が流れてきています。今回はいつもほどではなく、多分らきすたと同程度購入して後は大手プロデューサーに頼るという形になりそうです。

タイトルカップの為の作品単は、まず間違いなく赤になりそう。CXは悩んでましたが、扉であるキラメキラリを４枚と、I wantが３枚になりそう。迷走mindは多分１枚のピン刺し。

ただ、キラメキラリの対応キャラであるやよいが2/2/8500なんですよね。既に2/2の枠にはチェンジ対象かつアンコール持ちのルガール真が居ますし、プレゼント対応で2/2/9500になる真も居ます。

やよいがRRなので枚数集まるかは不明ですが、同じくRRの閣下よりは優先度が下がると考えると難しいところ。


そのRR閣下は、非常に面白いとしか言いようがなさそうです。CX連動で相手全員をレスト、同時に控え室からキャラ回収。それに加え、レストするごとに自身を+1500という複数の能力をひとり（とCX）で解決しちゃう見事なシナジーキャラです。CXシナジーのコストが１なのですが、そのCXがストック１枚補充というのも見逃せません。内容不明瞭で不安要素となる１枚を最も理想的な形で処理できます。

相手キャラがレストすると+1500というのは、自身が1/0/4000であるのでアタックされると実質5500バニラなんですよね。赤の1/0枠が（レベル２キャラが多数存在する事もあり）狭い現状、単なる０コストキャラであるという以上に優秀でしょう。





私は普段はTDと製品版がある場合は製品版を使うのですが、I wantに限ってはTD版を使いそうです。だってあのフレーバーテキストは…！

orzorzorz